【不動産投資】孤独死物件は買いなのか?
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戸建投資で安い物件を探していると本当に色々な物件に出会います
色々な問題を抱えた物件があるのですが
近年特に多いのが孤独死があった物件です
孤独死物件が増えている
やはり高齢者社会の日本では独居で暮らす高齢者の数は増えていて
その場合は自宅で亡くなるケースもあるんですよね
年間孤独死で亡くなられる方は3万人
100人に一人の割合いだそうです
そういった物件が売りに出されている訳なのですが
そのような物件は通常よりも安く売りに出されます。
ではなぜ通常よりも安く売りに出されるのか?
人によっては
「人が亡くなっていない土地など無いし
自宅で自然死で亡くなられるのは特に問題無いのでは?」
と考えられる方もいます
ではその理由に関してお話していきますね
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孤独死物件の告知義務
不動産の売買をする場合
告知義務というのがあって自殺他殺などの心理的瑕疵がある場合は告知義務が発生します
告知を行わないとルール違反となってしまうからなんですね
でも孤独死の場合は特に告知義務はありません
しかし告知されない事は絶対にないんですよね
孤独死があった物件は必ず事前に知らされます
なぜなら仮に物件購入後にご近所から
「その物件実は・・・」
みたいな形で話を聞いたら必ずクレームになりますよね
中には売買契約の破棄などを求めてくる人もいるでしょう
そうなると面倒なので仲介業者さんは必ず
告知義務が無くても買主さんにお伝えしているんですよね
そのため孤独死物件は安く売りに出されるわけです
孤独死物件は賃料も下がる
因みにこの事は賃貸の場合も同様です
孤独死は事前に告知されます
この前賃貸の仲介さんに聞きましたが
「仮に当日発見、対応された場合であったとしても
借主さんには孤独死は必ずお知らせしています」
と言っていました。
なので孤独死の物件を購入し賃貸に転用する場合
通常の賃料では客付け出来ません
大体賃料の7掛け程度と言われています
それでも孤独死物件は買いと思う理由
上記理由から孤独死物件というのは
相場以下の価格で売りに出されます
しかし数年後に相場価格で売却する事が可能です
これはどういう事かというと
まず相場以下の賃料で賃貸に貸し出します
そこで数年住んで頂きます
退去になったら少し賃料を上げてまた貸し出します
孤独死から数年経過していて
尚且つ人が普通に暮らした安心感があるので
前回よりも賃料アップする事が出来ます
そしてまた数年経ったら相場価格で売却します
これ位期間が経って尚且つ賃貸で何回転かさせる事で
孤独死物件の印象というのはかなり薄れてきます
告知しない業者さんもいるでしょうし
仮に告知したとしても
特に気にしない買主も多いと思います
良かったら参考にしてください
最後までご視聴ありがとうございました(^^)
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