戸建投資2つの出口戦略 不動産投資
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今回は戸建投資の出口戦略に関してお話しますね
戸建投資2つの出口戦略
アパートやマンションなどの一棟物投資とは違い戸建には2つの出口戦略があります
それは実需(自分がマイホームとして住む人)と投資家に売却が出来るという事
売却の間口を広く取る事が出来るので出口戦略を取りやすいんですよね
これは戸建投資の大きなメリットです
戸建は今のような融資が締まっている状況でも売れやすいなど
現金化しやすい(流動性の高い)資産ですがこのような売却の間口の広さもその理由の一つですよね
私は今までに何度か売却を経験していて両方の出口に対して売却経験があります
そして投資家と実需に販売する場合では大きな違いがあります
実需に戸建を売却する場合
実需に売却する場合
基本投資家に売却するよりも高値で売却できる可能性があるんですね
これはなぜかというと投資家は物件購入時に利回りを意識します
そのためある程度の利回りを出さなければ売却が出来ません
一方実需にはこのような利回りの概念が無いので
利回りに縛られることが無く高く売り抜けやすくなります
また実需は住宅ローンが使えるんですね
これめちゃくちゃ大きいですよ
住宅ローンは投資用の融資と違って金利も低ければ
中古の物件であっても30年のような長期間間の融資が出ます
融資期間が月々の返済額も低くなるので多少高値でも売れやすくなるんですね
実需に売却する場合あなたなら何を意識しますか?
実需というのは一般の人です
なので基本リフォームの知識は皆無
そのようなターゲットに修繕が必要なボロ家を紹介したらどうでしょうか?
リフォームにどれ位お金がかかるかわかりませんし
リフォームしたらどのような仕上がりになるのか
そのようなビジョンも描くことが出来ません
なのでそのような物件は売れません
ポイントはしっかりリフォームをした状態で売却する事です
直ぐにでも住める状態で売却する事でより早期に売却する事が出来ます
投資家に戸建を売却する場合
投資家に売却する場合は空室で売るよりも
賃貸が付いているオーナーチェンジの方は売れやすいですよ
想像して頂きたいのですが
空き家を買ってリフォームをして客付けの営業をして
実際に賃料収入が発生するようになるまで結構な手間と時間がかかります
多くの投資家というのは基本手間を嫌がります
楽ちんな方を選ぶんですよね
なのでこのような面倒な作業を全てこちらでやってあげる事で
物件はより高値でより早く売れやすくなります
そしてオーナーチェンジの方が売れやすいもう一つの理由があります
それは融資付けがしやすいという事
これは以前に公庫の担当が言っていましたが
結局空き家を賃貸転用する場合は実際にお客さんが付くのかどうか不安だそうです
オーナーチェンジは実際にお客さんが付いているので
入居付けが出来るという動かぬ証拠ですよね
なので融資も付きやすいのでオーナーチェンジは売れやすいんですね
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