【不動産投資】融資が出づらい人はこんな戸建を購入すべき
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最近は融資が締まっています
特にこれから投資を始める人に対して
融資が出にくくなっていますね
融資が出やすいのはこんな物件
しかし物件によって融資が出やすい出にくい
というのもあります
以前私が金融機関の担当に話を聞いた時
融資する際の優先順位はこんな感じのようです
①買う物件の収益性
②物件の資産価値
③給与所得など不動産以外の収入の有無
融資を受ける人の属性などは3番目なんですね
物件の収益性が一番重視されるようです
(金融機関によっても異なります)
そしてこんな事も言っていたんですね
投資初心者の人の場合は
オーナーチェンジだと融資は出しやすい
なぜオーナーチェンジだと融資が出やすいのか?
オーナーチェンジの場合は空き家の戸建を購入するよりも
融資が出やすくなるんですね
それは金融機関の担当者からしてみたら
空き家をこれから賃貸に転用するのに
本当に客が付くのか心配だからです
特に実績がない投資初心者の場合は
そのような見方をされてしまう事があるんですね
これは某金融機関の担当がハッキリ言っていました。
戸建の入居率は1、0なので
空き家の戸建はアパートで言うと
全空の再生物件と同じなんです
オーナーチェンジの場合は賃貸が付いている状態なので
賃貸が付くという動かぬ証拠があるんですよね
そのような証拠があると金融機関としては安心するわけです
オーナーチェンジ物件購入時の注意点
そんなメリットがあるオーナーチェンジですが
購入する場合に
一つ気を付けてもらいたい事があります
それは必ず現状の賃料に引き直して
収支は計算した方が良いという事です
どういう事かというと
オーナーチェンジの場合は
現状の賃料を今後も頂けると錯覚してしまいます
現入居者が退去になって再募集した際も
同じ賃料が取れると思ってしまうんですよね
しかしそんな保証ありません
もし仮に10年前から入居している入居者さんであれば
10年前と今とでは築年が10年も違う訳なので
同じ条件で募集したとしても決まりません
なのでオーナーチェンジの場合であっても
現在の賃料に引き直して収支をシュミレーションする必要があります
賃料は地場業者さんにヒアリングを行いましょう
この際も1社や2社ではいけません
仲介業者さんの意見には偏りがある事が多いので
必ず5社程度にヒアリングを行うようにして下さいね
また現入居者が退去後にそれなりの費用がかかる事も覚悟したほうが良いですね
オーナーチェンジは内見が出来ないので
ある程度修繕履歴を聞いて予測はしますが
退去後にどれ位修繕費がかかるかはギャンブルです
以前物件を内見していた時に
オーナーチェンジで購入後すぐに退去になってしまい
その修繕費が払えなくて売りに出している投資家の物件がありました
その中は凄まじく荒れていて
かなりのリフォーム費用がかかりそうだったんですね
そもそもそんなカツカツの状態で物件買ってはいけないと思います(汗)
オーナーチェンジにはこのようなリスクもあります
なのでそのような状況も想定した上で物件購入したほうが良いですね
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