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昨日フェイスブックを見ていると
このような記事がシェアされていたんですね
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国も空き家対策に本腰を入れてきたように感じます
ここのところ融資に関してはネガティブな情報ばかりだったので
このような情報は吉報ですよね
特に築古戸建の場合は耐用年数の関係で融資が付きづらく
日本政策金融公庫が融資の要でしたが
その公庫の融資が物件取得費に関して
最近はかなり厳しかったんですよね
そこで私この件に関して日本政策金融公庫にヒアリングを行いました
その結果分かった事は
1、返済期間はマックス20年まで
2、限度額は7200万
3、空家等対策計画を策定した市町村の区域内の物件である事
ここで気になるのは3、空き家対策計画を策定した市町村
それがこちらです
う~ん
意外と対象地域が少ないですよね
ここに載っていない地域でめちゃくちゃ空き家が放置されているエリアはたくさんあります
もっと各自治体には空き家に対して本腰を入れてもらいたいですね
(因みにこのエリア外では空き家に対する修繕費の融資が出ない訳ではありませんよ)
またこの融資制度はあくまで空き家や空き室の修繕費に関するものだけのようで
空き家を購入する際の物件取得費に関する融資は対象外だそうです
空き家の活用方法は色々あります
賃貸転用する方法もあれば民泊として運用する事も出来ます
空き家を活用して何かをしたいという人もたくさんいるのですが
いかんせん融資が出ない
空き家や空き地を買いたくても謄本上げて所有者に手紙を送ったら
宛先不明で戻ってきてしまう
国が空き家の流通促進のためにもっと力を入れて欲しいですよね
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