戸建投資が流行る前と今の違い
こんにちは
サーファー薬剤師です
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私は10年前から戸建て投資をはじめましたが
その時は当然今のように戸建て投資が流行ってはいませんでした
では戸建て投資が流行る前と今でどんな違いがあるのか?
今回はその事に関して解説したいと思います
価格の違い
多くの方が戸建て投資が流行る前の方が戸建ての相場は低かった
昔は安かったと思われるかも知れませんが
実は個人的な感覚で言うと相場の価格自体は大して変わってないと思ってます
それよりも売れるまでのスピードが変わったと思ってます
なので今も昔も比較的割り安な物件も出るには出るのですが
今は相場よりも安い物件はネットに出た瞬間に消える印象です
昔なら数日は残る事が多かったのでこの辺は競争の激化を感じるところですね
あとは割高な価格でも買う投資家が増えてきている印象なんですよね
普通くらいの価格でもネットに掲載後数日で買付がはいってたりします
これは相場観も知識もない状態の新規参入者が買っているんでしょうけど
そのような人は利益でなくて直ぐに市場からいなくなると思っています
なのでネットで割安物件を探すならスピード勝負、もしくは他の競合がやらないような
物件検索レベルでの差別化をしなければ優良物件を得るのは難しいと思います
賃貸需要の違い
今と10年前でどれくらい賃貸需要が変化したかということなんですけど
普通に考えたら地方エリアは人口が減少しているし戸建て投資の参入も増えたから
需給バランスで賃貸が付きにくくなったと思うかも知れませんが
賃貸のニーズに関しては変化ないですね
先程も話したように私は10年位戸建て投資やっていて
賃貸の客付けも10年前からやっていますが
今も昔も戸建て賃貸の客付けで苦戦した事はほとんどありませんし
今でも募集して1ヶ月以内とかで客付け出来ています
賃貸の客付け業者さんと話をしていると戸建賃貸が足りないとか
戸建ての物件ありませんか?とよく聞かれています
特にコロナ禍以降は結構移住者も増えているので
その影響もあって地方戸建てのニーズは結構上がっていますね
プレーヤーの変化
今と10年前と比較してプレーヤーの数は間違いなく増えていますね
むしろ私が戸建て投資をはじめた頃戸建て投資家の数はかなり少なかったと思います
アパート・マンション投資や区分マンション投資をやっている人は多かったですけど戸建ての数は少なかったです
なので投資家同士の競争はありませんでしが、ただそれでも安い物件がスピード勝負なのは今も昔も変わりません
私が投資家が増えはじめたと実感したのでは2015,6年頃の融資がかなりじゃぶじゃぶの時ですね
その頃は公庫も築古戸建てに積極的に融資を出していたのであまり自己資金がない人でも
不動産投資が出来ていました、それこそ自己資金で100万も無いような人でも出来ていた印象があります
なのでその時期に一気に参入が増えて、その後の融資引き締めの時にも
アパート・マンションで融資がつかなくなった人が現金で戸建てを買う動きが出てきました
そして今に至るといった感じですね
今は戸建て投資に対する融資は出にくいですが
その代わりにコロナの影響による株高や仮想通貨で利益を出した人や
コロナ融資でキャッシュリッチになっている人が現金買いしているので未だにプレーヤーは多い状態だと思います
ですので最近戸建て投資の参入が増えたとか、競争が激しくなって物件が買えないと言っている人がいますが
5,6年前も同じようなことを言っている人がいたんですよね
でもそのような人を横目に物件バンバン買っている人がいました。それは今も昔も変わりません
なので結局今も昔も買えている人は買えているし買えていない人は買えていない
参入が増えたとか言って買えない原因を環境のせいにしてしまっている人はいつまで経っても買えないと思います
最後までお読み頂きありがとうございます(^^)
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